カツラ

 糸井の大カツラ

国指定天然記念物
昭和26年6月9日指定
兵庫県朝来市和田山町竹ノ内

幹周    19.2m
樹高    36.0m
樹齢    300年以上

 
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朝来市の竹ノ内集落からさらに糸井渓谷を数キロ遡った所にある巨大カツラである。
 カツラの巨樹というと深山の樹木の感が強いが、苦労せずに出会えるカツラとしては全国でも最大のカツラであろうか。
 
無数のヒコバエが萌芽して1本のカツラをなしている。 見た目は、縄文杉や蒲生の大クスなどに比較してもまったく引けを取らない大きさと言えそうだ。
 主幹はすでに朽ち果て、ヒコバエで形成された中心部はぽっかりと空間が占めている。
 沢沿いに生育するため根が洗い出されており、長大な根が地面を這う姿はカツラの生命力の強さを表しているようだ。
 地元では樹齢は伝承2000年ともいわれており、その樹齢に恥じないすばらしいカツラといえるだろう。


 

 

 

 

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