ケヤキ

 根古屋神社のケヤキ( 畑木 )

国指定天然記念物
山梨県北杜市須玉町江草5002


幹周    11.90m
樹高    21.0m
樹齢    300年以上

 
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データベース上の数値です。


根古屋神社の拝殿を挟んでケヤキが2本並び、しかも双方とも幹周りが10mを越えているようなケヤキの存在する場所は、日本でもここだけであろうか。
 本殿に向かって右手にあるものを畑木、左手にあるものを田木と呼び、写真の畑木の方がやや大きい。
 それぞれ年によって芽吹きのズレがあり、畑木が早く芽吹くと畑作が、田木が早く芽吹くと稲作が豊作になるという言い伝えがある。
 おもしろい事に、双木とも根元に大きな岩を抱えており、信仰の対象ともなっていたのであろうか。
 昭和初期の写真を見ると両木とも大きな樹冠を誇り、雄大な樹形であったことを知ることができるのが、昭和43年4月には畑木が火災に遭い、空洞を形成するとともに樹勢も相当削がれてしまった。
 一時は両木とも数本の太枝が残るのみの状態まで樹勢が衰えてしまったが、樹木医による必至の治療の効果が出て、最近では葉の量も回復傾向にあるようだ。


 

 

 

 

 

 

 

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