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環境省巨樹・巨木林調査
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● 青森県新郷村で日本最大のダケカンバ確認

2010年2月26日

青森県にある民間団体「東北巨木調査研究会」様から、新郷村戸来岳にあるダケカンバの調査報告書をお送り頂きました。
戸来岳山頂に近い斜面に生育するダケカンバで、計測の結果、幹周が4.76mあり、現時点では日本最大の個体であることが確認されました。
周辺にはまだまだ大きなダケカンバが存在することから、さらに大きなダケカンバが見つかるかも知れないとのことです。

 

● 神奈川県真鶴町の「真鶴半島のクロマツ」が枯死との情報。

2009年11月13日
東京都にお住まいの須田様より、神奈川県真鶴町にある真鶴半島のクロマツが枯死しているようだとの情報をいただきました。

上の写真の中央のマツが真鶴半島のクロマツです。3年ほど前の元気な頃の姿ですが、須田様から送られてきた写真は、下のような姿に変わり果ててしまったようです。

樹冠部には緑の葉が1本も残っていないようで、明らかに枯死しているものと思われます。
松食い虫から上手く保護されているように見えていたのですが、なんとも残念な結果となってしまいました。
これでまた名マツが一本姿を消したこととなります。

 

● 青森県十和田市で、日本最大のブナが発見されました。

2007年10月28日
十和田市奥瀬の山林内で、単幹のブナとしては日本最大となるブナが確認されました。
幹周は6.01mで、これまで日本最大とされていた北塩原村のブナよりも16cm上回っており、1本立ちのものとしては最大であることが確認されました。
幹にはほとんど痛みも見られず、素晴らしい樹勢を誇っているようです。


 

● 埼玉県秩父市に関東一のカツラ、群馬県みどり市東町に関東2位のカツラを確認。

2007年5月6日


群馬県みどり市にあるシャロムの樹 (カツラ)
秩父市にある金蔵沢のカツラに次いで、関東では2位の大きさとなるカツラが確認されました。
管理された釣り場の上流にあり、人もほとんど入らないことから樹勢も良く、見栄えのする素晴らしいカツラです。



● 青森県中津軽郡西目屋村にあるマザーツリー(ブナ)を追加しました。

2007年3月4日
白神山地の東の玄関口、西目屋村にあるマザーツリーと呼ばれるブナの大木を追加しました。
最近では暗門の滝とともに有名になりつつあり、青森県側では最大のブナとして広く知られるようになってきました。幹周は4.75m、樹高は28mと、ブナの中でもかなりの大きさを誇ります。

 

● 北海道網走郡津別町より、ミズナラの報告がありました。

2007年1月31日
屈斜路湖にほど近い津別町上里の山中にて、すばらしい樹形のミズナラの発見の報告を受けました。幹周は5.1mですが、山中にあったため訪れる人もなく、樹勢も旺盛なままで発見されたようです。道のない山中、ヒグマの生息地帯のため、単独ではたどり着くことが出来ないとのことです。

 

● 熊本県美里町、福成寺の大イチョウ調査

2006年12月30日
熊本県下益城郡美里町(旧砥用町)の甲佐平の福成寺にある大イチョウの計測を行いました。
伝承1300年とも言われているもので、幹周は15.25mありました。
これは全国のイチョウの中で第2位に相当する大きなものです。
同時に境内には幹周8.2mのイチョウもあり、併せてデータベースの登録しました。

 

● 青森県階上町、イチョウ再計測報告

2006年11月8日
青森県三戸郡階上町にある「銀杏ノ木窪のいちょうの木」が再計測されました。
いままでは幹周り10mとの報告でしたが、再計測の結果13.28mの幹周りと確認されました。
全国のイチョウ、TOP10にランクインです。
イチョウの国青森に、またひとつ新たないようの名木が加わりました。

● 新発見の巨樹

2006年9月16日
秋田県湯沢市皆瀬の女滝沢森林浴歩道内で、ヤチダモの巨木が確認されました。
幹周は4.04m、樹高は28m(推定)、樹齢は150年と推定されています。
これは青森県稲垣村にある幹周7.6m、山形県小国町にある幹周4.58mのものに次ぐ大きさで、全国3位にランクされます。
調査に参加なさった酒樹様、佐藤様をはじめとする多数の皆様、ご協力誠にありがとうございました。


2006年8月9日
2006年8月、青森県内の白神山地にて巨大カツラが見つかったとの報をうけ、確認調査を行ってきました。
ご案内は全国巨樹・巨木林の会会員、十和田市在住の高渕さんにお願いいたしました。
 西津軽郡深浦町の岩崎地区から白神ラインを遡り、カツラの見つかったとされる井戸股沢林道の入り口に到着。林道が通行不可のため上流部まで徒歩での調査となりました。
道なき道を約30分ほどで目的のカツラに到着です。

巨大なカツラですが、大きな株3本から形成されており、株立ちのカツラとして計測します。
その結果、最大の株は幹周り約9m、他に8m、5mと計測されました。
このカツラの規模の大きさを実感するため、株立ちに関係なく全周を計測してみると22.5m。
まさに全国最大クラスのカツラの確認です。
白神ラインをさらに奥に進み、一ツ森林道のカツラも調査してみます。

ここのカツラはいまだに幹がしっかりとしており、1本の幹として計測できました。
結果は15.9mと、こちらも全国最大クラスのカツラを確認することが出来ました。
更に暗門の滝駐車場脇のカツラも計測。

こちらも1本の幹として12.15mを計測しました。
最後に清秋林道終点から谷をひとつ隔てた大川のカツラにもご案内いただき、詳細データを採って参りました。

こちらは重量感豊かなカツラで、幹周りは12.8mあります。

白神山地はブナの宝庫として有名ですが、林道沿いだけでもこれだけのカツラの巨樹が確認されたことで、ほとんど調査の入っていない奥地の沢沿いなど、まだまだ未知の巨樹が発見される可能性が高いと思われます。今回の調査で白神山地には、カツラの巨樹がまだまだ潜在しているだろうと思われる結果となりました。


2005年9月
2005年9月下旬、巨樹情報センターに、ネズコの大きなものがあると秋田県湯沢市より連絡が入りました。
 10月18日に現地を訪問し、国道108号線から軍沢岳斜面をヤブ漕ぎをしながら登ること約10分。巨大なネズコが現れました。
 計測の結果、幹周は9.42mで全国で最大のネズコと確認しました。



市の職員の方が、宮城県にも同様の大きなネズコの所在を知っており、早速宮城県栗原市にも遠征し、栗駒山麓の山に分け入りました。
 こちらは重量感豊かな立派なネズコで、ひと目見てさらに大きなネズコである事が分かります。計測の結果、幹周は10mジャスト。

 

先に計測した湯沢市のネズコよりも、さらに大きなネズコの確認です。です。

                   

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